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毎年、周年記念にはデコラティブアルファベットを発表してきましたが、今年は何か違うことをやってみようと思い、不定期ですがZINEを発行することにいたしました。表向き広報誌というジャンル分けになっておりますが、中身は単純に好きな事や推しの紹介だったりします。登場してくださる方の生活の知恵や、毎日を楽しむ秘訣などをお届けする予定です。
ダウンロードして頂く為のページも、どうせなら自由に作ってみようと、縦書き対応にしてみました。技術的には不完全な部分も多い縦書きですから、横書きでも読めるように切り替えボタンを設置してみました。 まだまだ、どんなコンセプトになるのか作っている側もわかっていません。未定の余白の部分も含め、どうぞお楽しみください。
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片っ端から 何でもやってみる毎日
『マリコさんは、上場企業にお勤めにも関わらず起業されました。どのような想いでファブラボを開くことになったのでしょうか。』
当時、私の周囲では定年まで勤め上げるという意識で働いている社員が圧倒的多数でした。それはそうですよね、お金の事を考えたら、会社に残った方が良いに決まっていましたから。 ただ時代もあり、大組織の中で仕事のやりがいや創造性を発揮し続けるのは難しいとも感じました。そのような自分への疑問が大きくなるにつれ、何かに挑戦したいという気持ちが湧き上がりました。 長いものに巻かれるのを良しとしない、私のようなタイプは起業した方が良いのではないかという自負もあったように思います。子供もちょうど手が離れてきた頃で、チャレンジするいい機会だと思いました。 ちょうど創業の頃、様々な偶然が重なり、3Dプリンターの部品を作るという話が舞い込んできまして。 その流れで3Dプリンターの開発を手掛ける事に。
3Dプリンターやレーザーカッターを備え、クラフト環境を整えたコワーキングスペース「おおたfab」の大林マリコさんにお話を伺いました。 ものづくりに携わる方にとって強い味方となる、ファブラボが誕生するまでのストーリーや挑戦する人をバックアップしたいと思うようになった背景。そしてマリコさんご自身の活動についてなど貴重な体験談のシェアです。
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蒼は草木が生い茂る様子を表現しており、色としては緑色のグループに入ります。そもそもは「倉」の屋根に青々とした「草」が生えている様子を指していたそうです。
地球上には雑草さえも生えない過酷な土地もありますが、日本のように常緑広葉樹の森が広がる所に住む人達は、緑色を細かく分類したがるようです。
鶸色・鶯色・深緑・濃青・中青・薄青・薄木賊・若草色 若菜色・若苗色・柳葉色・松葉色・萌黄・萌木・萌葱 ざっと書き出しただけでこんなに。
カラフルな絨毯ではなく、永らく畳に座って生活してきた日本人にとって深い山々の緑は、哲学美学を育んでくれた素地と云ってもよいのではないでしょうか。
もちろん芸術もしかり。山登りが好きだった東山魁夷先生が、長野の山で見た光景に心動かされ創作していたのは有名な話ですが、自然の緑は画家にインスピレーションを与えてくれる存在でもあったのですね。
黒の顔料はあっても、黒の染料は存在しないってご存知ですか?これまで、色を表現したくて世界中の植物や鉱物が活用されてきましたが、その歴史を知ると奥が深くてとても面白いですよ。
Taniweb制作
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「ファンベース」佐藤 尚之著 ちくま新書
お店や自分で会社経営をしている方にぜひ一読して欲しい「ファンベース」
未来投資家リエさんによるブックレビューです。
「ファンベース」は顧客やファンを増やすにはどうしたよいのか、ファンベースで活動するという事、ファンを育てる活動の具体的イメージが湧いてくる本です。
その商品や会社が大切に思っている、価格ではない価値の部分に共感して支持してくれるユーザーや顧客は、購入層の多くを占めることがなくても売上の8割に相当することもあります、そんなお客様との距離を再考するいい機会になる一冊です。
未来投資家リエさんは農業法人を経営する傍ら、未来投資家としても活躍中。同時にオンラインサロンで毎日ブックレビューを投稿する程の読書家。あらゆるジャンルの書籍を独自の視点を交えわかりやすく伝えてくれる解説力が人気です。現在その活動は6年以上にわたり継続中。その継続こそが、未来に繋がる最大の投資かもしれません。noteでも毎日更新中!
未来投資家リエさんが届けてくれるブックレビュー。リエさんは、農家&未来投資家・京大農学部卒・投資歴26年・元地方公務員・未来に備える逆張り投資家。 読書好き、レビュー好きのリエさんは、noteでも未来に繋がる本のブックレビューを連載しています。
未来投資家リエさん
果たして世の中に、マーケティング用語やら心理用語やら社会学用語なるものが、どのくらいの数存在するものなのかわかりませんが、とにかく沢山!沢山あります。あれなんだったけ?となってしまうのも無理はありません。 そこで、よく見かけるマーケティングや心理用語をで三択クイズを作りました。 クイズに答えて、楽しく覚えましょう!
Kindleでもお読み頂けます
杉崎先生は、骨盤底筋の専門家。女性の美と健康、QOLにも関わる大切な骨盤底筋を理解して、かろやかな身体を無理なく自分でメンテナンスできるようにサポート活動を行っています。
フローライトボディ
https://flb35.com/
Instagram
@flowlightbody
お料理上手なSannaさんがシェアしてくれる食卓の様子が、飾らず気取らず温かい雰囲気でとても和みます。日常の食事も盛り付けや付け合せをすこし変えるだけで(無理しない範囲で)きっと、ちょっぴり嬉しい楽しい食事の時間になりますね。さんなさんの和ごはんの風景からは、明日から真似できる、ささやかな工夫やヒントがきっと見つかります。
Sannaさん
Instagram
@sannagohan
LINEでおなじみのキャラクターがInstagramに登場!毎日、励ましてくれたり寄り添ったりしてくれたり♡ 眺めるだけで癒やされる可愛らしさと珠玉の言葉集で、LINEスタンプとは違う世界観が楽しめます。
杉田崇さん(エストループ)
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@takareck
LINE Store
https://line.me/S/shop/sticker/author/72527/ja
note
https://note.com/takareck
チラシ・商品パッケージ・プレスリリースからWEBサイトの構成・LPなどなどの添削、ブラッシュアップをお手伝いする駆け込み寺です。学生さんは半額以下でご利用いただけます。
お店の集客に悩んだたら、オンラインスクール構築・店舗集客・メールマーケティングなどが学べる起業家コミュニティーを運営する和田美香さんのメールマガジンを受講してみてください。毎週学んで自分もお店もアップデート
和田美香オンラインスクール
Instagramで楽しめるファンタジーアートをご紹介。童話作家・オイルパステル作家・ねん土作家であるひっこは 絵本のような空想の世界のようなファンタジックな作風が得意なアーティストです。疲れた時に眺めて異世界にワープ!
ひっこ
Instagram
@hicco_fuwasha
推古天皇の政治を助ける「摂政」という役職につきました。
中臣鎌足と一緒に中央集権国家を目指し大化の改新を起こしました。
ジョン万次郎と出会っていました。
『革命のエチュード』を作曲していました。
初めての個展を開催していました。
ビートルズとしてデビューしていました。
史上最年少の『名人』を獲得しました。
20年は何日?
7300日
20年は何時間?
175200時間
20年は何分?
10519200分
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早いもので、事務所を開所してから20年が過ぎてしまいました。私が初めてMacintosh(当時はマッキントッシュと呼ばれていました)に触れたのは1997年頃だと思います。まだWindowsは発売されていませんでした。それからデザイン設計の事務所でアルバイト、メーカー勤務を経て2005年2月2日に福岡でデザイン事務所を立ち上げ独立します。当時は外出先のファイル送信は電話回線で行うしか無く、請求額が6万円という事も。まだサーバーも自作機だった頃です。
2007年宮崎へ移住したばかりの頃に、初代のiPhoneが発売になり、私にとっては救世主のような存在でした。身軽になって、通信費も大幅に削減!インターネット黎明期の頃からずっとWEBの仕事を続けておりますが、見てきたもの全てがドッグイヤーでした。ツールも手法も働き方も。川の流れのように変わるWEBの世界では、変わらないのは自分だけのような気分になります。ただ、道具がどんなに変化しても、人々が求める本質はそんなに変わらない。これからもブレずに、時代が変わっても変わらない良さを追求して参りたいと思います。